- 1 名無しさん 2003/01/07(Tue) 00:41
- 昭和天皇が崩御されて、今日で十五年目である。先帝陛下の御遺徳を偲ぼうではないか。
昭和神宮を建立し、大帝陛下の御仁徳をあまねく全世界に広げようではないか。
-
42 名無しさん 40 2003/09/03(Wed) 14:50
- >>41
昭和帝に対し冒涜する気持ちなど微塵もありません。 むしろ私は、あの激動の昭和という時代を国民と共に生きた昭和帝に対し、敬意の念を抱いています。 ただ、私が非常に残念に思っていることは、昭和帝が開戦の詔書に御名・御璽を記してしまったということです。 どんなに軍部の突き上げが厳しくとも、昭和帝におかれては戦争回避の姿勢を貫いてほしかったと思っています。 戦前、昭和帝は、ご自身の冷静な分析により、太平洋は戦場として広すぎるとの見解をお持ちだったようです。 アメリカと戦争をすれば苦戦を強いられることを、既に昭和帝は予見されていたのですね。 血気盛んになった軍部に比べ、昭和帝は何と冷静で洞察力に富んだお方だったのだろうと思います。 それ故に、開戦の詔書に御名・御璽を記してしまったことが悔やまれてなりません。
それから、名無し右翼さんにご質問ですが、「君臨すれど統治せずのお立場をとり続けたと、 ご本人も回顧録の中で仰せです」とありますが、実は、昭和帝の戦争責任を追及する者は、 回顧録でのこの発言を攻撃してきます。 「これは昭和天皇が戦争責任を逃れるために、回顧録でこの様に発言したのだ」、 「君臨するが統治はしない、そんな君主がどこにいる!」などなど・・。 これに関し、名無し右翼さんはどの様にお考えでしょうか? お聞かせいただければ幸いです。
-
43 名無しさん 2003/09/03(Wed) 15:42
- ☆☆ GETDVDドットコム ☆☆
送料激安・スピード発送・商品豊富・秘密厳守で女性でも安心 ↓ ↓ http://www.get-dvd.com
-
44 名無し右翼さん 2003/09/03(Wed) 16:21
- >>42
>>昭和帝に対し冒涜する気持ちなど微塵もありません。 それなら良かった。 あなたとは話しやすそうです。
回顧録への戦後左翼の攻撃ですが、昭和帝が責任逃れの為に、 回顧録で平和主義者や立憲君主を装ったとの指摘は往々にしてある 戦後左翼の常套手段です。
明治憲法で天皇は統治権の総覧者と位置付けられていますが、 これは元老伊藤博文のしたたかな戦略でもありました。 旧幕藩体制後、封建社会から西欧に負けない近代国家への脱却を 目指していた帝国は、伊藤博文らを西欧に派遣し、プロシア 憲法を学ばせました。
伊藤は帝国の近代化のためには、四民平等の極端な共和制よりも、 旧特権階級の反発を避けるためにも、華族制度を核とする、 王政復古を目指しました。 しかし、天皇親政では非民主的な、アナクロな旧来型の国家に なってしまうという事で、天皇は君臨すれども統治せずの 立憲君主とし、実際には元老や枢密院が権力を持ち、伊藤や 西園寺、大隈がヘゲモニーを握れるという、巧妙なシステム が形成されたのです。
昭和帝も同じで、たまたま大東亜戦が起こり、建前上の 統帥権者として、士気向上の為に神輿に担ぎ上げられただけで、 統治権が形骸化した陛下に戦争責任など、根本的に あるはずも有りません。
御名御璽ですが、軍部に陛下が捺印を拒否する事は、結果的に 天皇親政を認め、政体を根本的に誤る事に繋がります。 ですから陛下はたとえ戦争になっても、発言権もないわけですから 明治帝の御製の引用などという手段でしか、意思のプレゼンテーション もできませんし、ご自分のお立場をわきまえ、国政介入は形式的な行為 以外は避けざるを得なかったのです。
「君主が君臨しないはずがない」などというのは戦後左翼の言葉のアヤです。 イギリスではとっくの昔にウォルポール内閣時代に、国王は君臨すれども 統治せずの慣例が成り立っていました。 したがって、今でもイギリスでは形式上は、行政権も統帥権も両方、国王に あるのです。内閣の助言と承認が必要ですから、実際には国王に自主性は ありません。こうして、国王権威と民主主義が両立されるのです。
日本の天皇制は一種の伝統であり、文化です。 したがって、天皇権威のためにも、英国同様、行政権や自衛隊シビリアン コントロール権を天皇に与えても、事実上の内閣によるコントロールが きけばいたって問題ないわけです。
日本の天皇が英国や蘭国の君主の様に、君主扱いもされず、「象徴」などという 国民以上、君主未満の様な不当な扱いを受け、「開かれた皇室」などと いうスローガンのもと、皇室権威が損なわれるのは残念極まりない事です。
-
45 名無しさん 40 2003/09/03(Wed) 22:47
- >>44 名無し右翼さん
詳細なご説明、ありがとうございました。 名無し右翼さんの論説を読んでいるうちに、 久しく離れていた天皇関連の文献を再び読んでみようという気持ちになってきました。 当方、忙しさにかこつけて最近本を読まなくなりました。 いけないことです。 これを機会に一層深く勉強したいと思っています。
>>日本の天皇制は一種の伝統であり、文化です。 確かにそのとおりだと思います。 私は常々、この日本という国は「天皇を中心とした文化と伝統の国」だと考えています。 古代から脈々と続くこの天皇家は、世界的に見ても稀にみる王家であることは間違いありません。 この様な王家が我が国に存在することを、我々国民は誇りに思わなければなりません。
また、いろいろとご質問することがあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。
-
46 名無し右翼さん 2003/09/04(Thu) 10:32
- >>45分かりました。
ここの板は天皇や皇族を軽視したような、 不遜な連中が多すぎます。 一緒に彼らを諌めましょう。
-
47 名無しさん 2003/09/05(Fri) 22:47
- デスラー総統万歳!
-
48 名無しさん 2003/09/06(Sat) 15:08
- 天皇はチョ○
-
49 名無しさん 2003/11/14(Fri) 02:34
- 歴史詳しい方いますか?
昭和天皇の葬式のとき、天皇制反対だのって葬列に向かって叫んだ人が居たっていうの 本当なんでしょうか?
-
50 名無しさん 2020/02/17(Mon) 05:09:29:39
- れいわあ
-
|